【Python】『続行するには何かキーを押してください』を表示する方法

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Pythonで『続行するには何かキーを押してください』を表示するやり方です。

os.system()を使った方法

一番簡単な方法です。

Python公式マニュアル
os.system(command)

コード例

os.system()を使ったコード例です。

"""『続行するには何かキーを押してください』と表示するプログラム"""
# オーエス・システムを使う方法

import os
os.system('PAUSE')

実行結果

Pythonのインタプリタで実行した結果です。

『続行するには何かキーを押してください』と表示されてから何かキーを押すと、『リターンコードのゼロ』が返りました。

このゼロは、os.system()の戻り値です。

>>> import os
>>> os.system('PAUSE')
続行するには何かキーを押してください . . .
0

subprocess.call()を使った方法

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Python公式マニュアルでは、サブプロセスを使う方法を推奨していました。

os.system()からの書き換えとして、subprocess.call()を使った方法が載っていました。

なので、subprocess.call()を使った方法を紹介します。

Python公式マニュアル
os.system() を置き換える
subprocess.call(args, *, stdin=None, stdout=None, stderr=None, shell=False, cwd=None, timeout=None)

コード例

subprocess.call()を使ったコード例です。

"""『続行するには何かキーを押してください』と表示するプログラム"""
# サブプロセス・コールを使う方法

import subprocess
subprocess.call('PAUSE', shell=True)

実行結果

Pythonのインタプリタで実行した結果です。

『続行するには何かキーを押してください』と表示されてから何かキーを押すと、『リターンコードのゼロ』が返りました。

このゼロは、subprocess.call()の戻り値です。

>>> import subprocess
>>> subprocess.call('PAUSE', shell=True)
続行するには何かキーを押してください . . .
0

subprocess.run()を使った方法

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Python公式マニュアルでは、サブプロセスの中でも、subprocess.run()を使う方法を推奨していました。

なので、subprocess.run()を使った方法を紹介します。

Python公式マニュアル
subprocess モジュールを使う
subprocess.run(args, *, stdin=None, input=None, stdout=None, stderr=None, shell=False, cwd=None, timeout=None, check=False, encoding=None, errors=None, env=None)

コード例

subprocess.run()を使ったコード例です。

"""『続行するには何かキーを押してください』と表示するプログラム"""
# サブプロセス・ランを使う方法

import subprocess
subprocess.run('PAUSE', shell=True)

実行結果

Pythonのインタプリタで実行した結果です。

『続行するには何かキーを押してください』と表示されてから何かキーを押すと、『CompletedProcessクラスのインスタンス』が返りました。

Python公式マニュアル
コンプリーテッドプロセス クラス
class subprocess.CompletedProcess

このインスタンスは、subprocess.run()の戻り値です。

>>> import subprocess
>>> subprocess.run('PAUSE', shell=True)
続行するには何かキーを押してください . . .
CompletedProcess(args='PAUSE', returncode=0)

実行中のプログラムの動作を見るときに使う

PAUSEコマンドで『続行するには何かキーを押してください』と表示するコードは、プログラムの動作確認や説明で使ったりします。

プログラムを止めたいところで一時停止するのに便利なんですね。

実行中のPythonプログラムの優先度を変更するコード例の説明でも使いました。

プログラムを『PAUSE(ポーズ、一時停止)』するためのコマンドなので、そのままの用途になります。

あとは、プログラムの実行が完了したときに、ウィンドウが閉じてしまうのを防ぎたいときに使っています。

実行中のプログラムを一時停止する方法の説明で使いました。

Windowsのバッチファイルの最後に PAUSE って書くのと同じ使い方です。

プログラムの実験をしているときに使う場面が多かったです。

組み込みのウィンドウではうまく動かないことがあった

PAUSEコマンドは、Visual Studio Codeに組み込まれている『デバッグ コンソール』や『ターミナル』などでは、うまく動かないことがありました。

Pythonに付属しているIDLEでも、似たような感じでした。

なにかやり方があるのかもしれませんが、ちょっとわかりませんでした。

なので、PAUSEコマンドを含んだPythonスクリプトを実行するときは、『cmd.exe』や『py.exe』などの中で実行することをおすすめします。

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