西友(SEIYU)がお手頃価格で販売しているインスタントコーヒーの感想です。
飲んだコーヒーは、『NOVO NESCAFÉ ORIGINAL Duplo Filtro, Mais Sabor』という商品です。
読み方は、『ノヴォ ネスカフェ オリジナォ ドゥープォ フィゥートォ、マイ サボォァ』に聞こえました。
味の素 AGF のブレンディが、内容量を減らして実質値上げに踏み切るなか、西友のコーヒーが価格的に魅力を放っていました。
結論ですが、西友のネスカフェオリジナルはおいしかったです。
香りは控えめでしたが、苦みと酸味があって良かったです。
味わいとしては、苦味よりも酸味がある感じで、例えるなら、ブレンディの緑に近い味わいでした。
価格のわりに十分おいしかったので、リピートして飲んでいます。
西友のネスカフェオリジナルコーヒーは、200gで398円(税別)でした。
読み方は『ドゥープォ フィゥートォ、マイ サボォァ』
商品名の読み方がわからなかったので、グーグル翻訳で読み上げてもらいました。
ふむふむ、それでいったい何語(なにご)なのか?
おお、ポルトガル語か!それでそれで、意味は?
これで完全理解!
西友コーヒーを日本語に直してみましょう。
どうでしょうか?
やっぱりポルトガル語のままのほうが、小洒落た(こじゃれた)感じで好きです。
(本当にポルトガル語なのかは、ちょっとわかりませんでした。)
【おいしい】西友のネスカフェは苦みと酸味が良かった
西友のネスカフェは、苦みと酸味があって、おいしく飲めました。
味わいの特徴としては、苦味よりも酸味がある感じで、香りは控えめでした。
商品名にネスカフェ(NESCAFE)とありますが、さらに香りを求めるなら、ネスレ(Nestle)の『ネスカフェ エクセラ (NESCAFE Excella)』が良いと思います。
【例えるなら】西友コーヒーはブレンディ(緑)に近い味わい
西友コーヒーの味わいの方向性です。
西友コーヒーは、酸味が前に来てる感じだったので、そう思いました。
香りはブレンディ緑のほうが良く立っていました。
西友コーヒーは、香りが少し弱かったので、そう思いました。
香りの強さは、購入時期によって変わるのかもしれませんが、西友コーヒーは香りが控えめだと感じました。
香りこそ控えめでしたが、苦みと酸味があって、味わいは良かったです。
【良い】西友のネスカフェは作業前の気分転換に良かった
西友のネスカフェは、一般的なインスタントコーヒーと同じように、気分転換になりました。
手ごろな価格で飲めるコーヒーとして、西友のネスカフェは気に入りました。
香りは少なめでしたが、味わいは問題なくコーヒーでした。
【パッケージ】ビンを密封している紙フタがぺたぺたしてた
西友のネスカフェは、フタを開けると、ビンの口が紙で密封されています。
その紙が少しペタペタしていました。
紙をやぶるときに、はがした紙が指にペタペタ貼りついちゃいました。
結構な本数をリピートして買っていますが、みんなそういう感じだったので、そういうパッケージなんだと思っています。
ちょっと開けづらかったですが、それ以外は特に問題なかったです。
西友ネスカフェオリジナルの原材料
購入したネスカフェオリジナルのラベルから引用します。
賞味期限が 2021.04.01 の商品でした。
栄養成分表示の欄は無かったです。
NESCAFÉ ORIGINAL ネスカフェ オリジナル
●品名:インスタントコーヒー●原材料名:コーヒー豆(生豆生産国名:ブラジル)●内容量:200g
●原産国名:ブラジル
●輸入者:株式会社西友プロキュアメント
販売者:合同会社 西友
本家のネスレドットコムのサイトを見ると、西友のネスカフェとほぼ同じ見た目の商品がありました。
【飲み方】アイスコーヒーと常温コーヒーで飲んでいます
アイスコーヒー
自分の好みなのですが、コーヒーはアイスコーヒーが好きです。
やけどの心配がなくて、安心して飲めるのがいいですね。
『キリッと冷たいのどごし』と『爽やかな苦み』が好きです。
西友のコーヒーもアイスで飲んでいますが、おいしく飲めています。
夏の暑いときによく飲んでいます。
西友のコーヒーは、アイスで飲むと、少し酸味が前に出てくる感じがありました。
常温コーヒー
常温コーヒーも好きです。
常温(じょうおん)とは、温めたり冷やしたりしていない温度のことです。
室温のミネラルウォーターや普通の水道水で、そのまま飲みます。
自分としては、ホットコーヒーの位置づけになっています。
熱いコーヒーは飲みづらいので、敬遠しがちです。
西友のコーヒーは常温で飲むことが多いです。
適度に苦くて酸味があって、おいしいです。