越後樽焼(えちごたるやき)とは、旨くてひと口サイズの食べやすい、量も多めのありがたいミニせんべいのことです。
ひと口サイズなので、歯ごたえのある煎餅でありながら、とても食べやすかったです。
ごまがおいしかったです。
三幸(さんこう)が作っているおせんべいでした。
食品スーパーの西友(せいゆう)などで、安定して手に入るありがたいせんべいです。
胡麻(ごま)せんべいのほかに、しょうゆせんべいと、旨み塩せんべいの越後樽焼(えちごたるやき)を食べました。
越後樽焼はどれが一番おいしいのか?
『ごま』でした。もっともおいしかったのは、『越後樽焼ごま』でした。ゴマせんべいです。
せんべいに練りこまれたゴマの風味、ゴマの香ばしさです。
これがおいしかったです。
もちろん、越後樽焼のしょうゆと旨み塩もおいしかったです。
カリカリと香ばしいせんべいに、絶妙の塩気がおいしかったです。
しかしながら、やはりゴマの風味ですね。
越後樽焼ごまは、カリカリのせんべいに加えて、ゴマの香ばしさがあって、とても満足度が高かったです。
越後樽焼ごまの味わいは、しょうゆベースの味わいでした。
手に持ってもベタつかず、舌にのせるとしょうゆの味わいが広がって、かむと、せんべいがカリカリと香ばしい。
同時に、練り込まれたごまが、香りを放つ。
しょうゆと、せんべいと、ごま。
これら3つの香ばしさ、味わい。
越後樽焼シリーズは、ごまが一番おいしかったです。
亀田のカレーせんと越後樽焼ごませんべい
ひだりが、おいしいパウダーをまとった亀田のカレーせんです。
右が、ごまを練りこんだ香ばしい越後樽焼ごませんべいです。
亀田のカレーせんは、ソフトでコク深いおいしさ。
越後樽焼ごませんべいは、歯ごたえとごまの香ばしさ(おいしい)。
お茶うけとして2種類を盛り合わせてみましたが、良かったです。
組み合わせるというのは良いですね、より一層、楽しく食べることができました。
ラーメンの説明みたいに、『ほかのおせんべいといっしょに盛り合わせると、より一層おいしく召し上がっていただくことができます。』って書いてあってもいいかもしれません。
越後樽焼ごまの価格
越後樽焼ごまは、1袋92円(税別)で買いました。内容量は111gでした。