【バリバリ現役の食中毒】料理はすみやかに食べたい【放置料理は廃棄】

食中毒を発生させる菌って、ごく普通に存在しているんですよね。

衛生環境が良くなってきた現代でも、食中毒を起こす細菌は存在している。

べつに、世界から撲滅されたわけでもない。

食中毒をおこす菌は、今も現役で存在しているわけであります。

普段生活していて、今まさに食中毒を起こしている人に会うことは、なかなかありません。

しかしそれでも、食中毒をおこす菌は存在しているわけです。

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菌そのものを見たことはありませんが、作ったものを食べて気分が悪くなってしまったときに、食中毒を起こす菌の存在を実感します。

たとえば、内閣府の食品安全委員会のサイトで、『ウェルシュ菌』や『セレウス菌』が紹介されていました(ファクトシートというページにありました)。

ファクトシートのPDFは、読み物としても面白いのでおすすめです。

いったいどんな菌なのか?

写真や図入りで、くわしく、わかりやすく、予防方法まで載っていました。

さて、このやっかいな食中毒の菌たちです。

水を沸騰させたくらいの温度では、菌を死滅させることができない。

加熱してから、火を止めて放置しただけで、こういった良くない菌が増えてしまう。

そして、菌の作り出した毒素が熱に強い。

料理をふたたび加熱しても、毒素が消えない(熱で分解しない、失活しない、無害にならない)。

だから、あきらめて捨てるしかない。

なので、料理はすみやかに食べるか、冷蔵するか、冷凍するか、なんですね。

写真は冷凍したブロッコリー

しかし、放置された料理も料理です。

もし、食中毒を起こす状態になったのなら、見て分かるようにくさってくれれば、食べずに済むのです。

紫色の煙を上げて『ブシュー!』とか、凄いことになっていれば、食べずに済むのです。

とても食べられないほど、変なにおいを放ってくれれば、食べずに済むのです。

でも、現実の料理は、放置してもおいしいまま、なんですよね。

具合が悪くなるまで、食べることができてしまいます。

自分の場合は、1キログラムの鶏むね肉を煮込んだあとで、冷蔵庫に入れ忘れたことがあります。

6時間くらいたってから気づいたのですが、味見してみても、変なにおいとか、変な味はしなかったです。

それで、『あぶないかな?』と思いつつ、もう一度加熱しました。

熱く、ぼこぼこに沸騰させました。

で、それでご飯を食べたわけなのですが、数分とたたずに、急激に気分がわるくなりました。

間接的にしかわかりませんが、食中毒を起こす菌や、熱に強い毒素は、たしかにあるようでした。

想像ですが、症状が軽すぎて気づかない場合も、多々あるんだと思います。

まあ、全部が全部、食中毒の菌というわけでもないとは思いますが。

自分を最高のコンディションに保つためにも、料理は速やかに食べたいところです。

そして、『ほかの人に食べてもらうもの』に関しては、やはり慎重になります。

食中毒を引き起こす菌は、今も現役で存在している。

加熱しても、食中毒を引き起こす菌は生き残る。

加熱をやめると、生き残った菌が増え始める。

菌が作り出した毒素は、熱に強い。

放置した料理は、気づかずに食べることができてしまう。

食中毒のこまったところです。

食中毒に関しては、内閣府の食品安全委員会のサイトがとても役に立ちます。

『ウェルシュ菌』や『セレウス菌』などの説明資料(ファクトシート、科学的知見に基づく概要書)は、読み物としても面白いのでおすすめです。

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