ツナマヨは、コンビニのおにぎりの中で、トップ3に入るくらい好きです。
これが、『とてもおいしくなっていた』というお話です。
そして、レシートの『手巻(てまき)』の謎にせまります。
ツナマヨおにぎりを買ったコンビニの名前はセブンイレブン。
『ずっと自炊で、ひさしくおにぎりを食べていなかったな。』
おにぎりの包みを、みぎに外して、ひだりに外して、海苔を巻く。
食べる。
…おいしい!
3年ぶり。
いや、4年ぶりかもしれない。
これはおいしい。
ご飯がふんわりしっとり!ツナマヨもコクがたっぷり!
セブンのツナマヨおにぎりは、ご飯もツナマヨもめちゃめちゃおいしかったです。
以前はもっとこう…
ご飯が『ギュッ!』としてて、
ツナマヨのツナが『パサ…』としてて、
なんか、そんな感じ。
味はとてもおいしかったんですが、いかにもコンビニのおにぎりって感じでした。
それが、変わっていました。
ごはんの口当たりが、ふんわりでした。
もう、かんだ瞬間にわかりました。おいしい!って。
そして、ツナマヨのコクの深さ!
ツナのパサつきを感じないほど、マヨネーズがしっかりしていました。
『ごはんのしっとり』に『ツナマヨのしっとり』がぴったり合ってて、とてもおいしかったです。
手巻きツナマヨネーズの『手巻き』は『自分の手で巻く』という意味だった(多分)
コンビニのレシートを見たら、『手巻(てまき)』とありました。
ん?
まさかこのおにぎりは、工場でスタッフを総動員して、手でご飯に海苔の袋を巻いていたのだろうか?
いや、そんなはずはない。
そんなに手間をかけて作ったら、おにぎりが高くなっちゃう。
そうではない。
海苔の入った袋でご飯を包む作業は、さすがに機械だろう。
じゃあ、手巻きって、どこを手巻きしているんだろう?
手巻き…
手巻き…
食べ終わったおにぎりの包みを眺めてみる。
じぶんは、どうやっておにぎりを食べた?
あ、
そうか、
そういうことか。
海苔は『自分で』ごはんに巻いてたじゃないか!
自分の手で海苔を巻いたから、『手巻き』おにぎり。
まあ、ちゃんと調べたわけではないけども、たぶん、そういうことなんだろうと思いました。
巻くというか、袋をはずしたら自動的に巻かさるしくみだけども。
そういえば、コンビニで手巻き寿司っていうのもあったな。
名前に手巻って付くと、なんだかおいしそうだもんね。
良いと思います。
しかしこの考えで行くと、海苔の袋を外して、パリパリの海苔を楽しむタイプのおにぎりは、みんな手巻きって名乗れますね。