『一訂』から『十一訂』までの読み方の一覧です。
自分の経験をまとめて、一覧表にしました。
どの読み方でもいいと思います。
読み方の一覧
一訂 | 一訂 | |
二訂 | ||
三訂 | ||
四訂 | 四訂 | |
五訂 | ||
六訂 | 六訂 | |
七訂 | 七訂 | |
八訂 | 八訂 | |
九訂 | 九訂 | |
十訂 | 十訂 | 十訂 |
十一訂 | 十一訂 |
一訂
『一訂』の読み方は、『いってい』、『いちてい』です。
自分は、流して読むときは『いってい』、ゆっくり読むときは『いちてい』と読むことが多かったです。
二訂
『二訂』の読み方は『にてい』です。
三訂
『三訂』の読み方は、『さんてい』です。
四訂
『四訂』の読み方は、『よんてい』、『してい』です。
自分は『よんてい』と読んでいます。
普段の生活で見かけた『四』は、『よん』と読まれているものがほとんどでした。
その流れで、自分は『よんてい』と読んでいます。
『四』を『し』と読むものは、『四肢』、『四十九日』、『四塩化ケイ素』、『四塩化炭素』などが印象に残っています。
五訂
『五訂』の読み方は、『ごてい』です。
六訂
『六訂』の読み方は、『ろってい』、『ろくてい』です。
自分は、流して読むときは『ろってい』、ゆっくり読むときは『ろくてい』と読むことが多かったです。
七訂
『七訂』の読み方は、『ななてい』、『しちてい』です。
自分は『ななてい』と読んでいます。
ところで、文部科学省の『日本食品標準成分表2015年版(七訂)』の読み方です。
自分は『にほん しょくひん ひょうじゅん せいぶんひょう にせんじゅうごねんばん ななてい』と読んでいます。
八訂
『八訂』の読み方は、『はってい』、『はちてい』です。
自分は、流して読むときは『はってい』、ゆっくり読むときは『はちてい』と読むことが多かったです。
九訂
『九訂』の読み方は、『きゅうてい』、『くてい』です。
自分は、『きゅうてい』と読んでいます。
十訂
『十訂』の読み方は、『じゅってい』、『じってい』、『じゅうてい』です。
自分は、『じゅってい』と読んでいます。
本のページ数も、自分は『じゅっぺーじ、にじゅっぺーじ』と読んでいます。
『十』を『じっ』と読むのは、『十手』が印象に残っています。
そういえば、自分が中学生の時に、国語の授業で『じっぺーじ、にじっぺーじ』の読み方を習いました。
なんでも、漢和辞典に『じゅっ』という読み方が無い、というのが根拠で、確かに、当時授業で見た辞書や教科書には無かったです。
ですが、みんな『じゅっぺーじ、にじゅっぺーじ』と読んでいました。
それで、授業のあと、自分は意識して『じっぺーじ、にじっぺーじ』と読むようにしていました。
ですが、クラスのみんなは、相変わらず『じゅっぺーじ、にじゅっぺーじ』と、普段の生活では言っていました。
なので、自分もすぐに『じゅっぺーじ、にじゅっぺーじ』に戻しました。
ほかにも、『10進数(じゅっしんすう、じっしんすう)』という言葉がありました。
これは、自分の経験では、みんな『じゅっしんすう』と読んでいました。
大学のコンピューター系の講義の中で、講師の方々が『じゅっしんすう』と読んでいたのを覚えています。
もちろん、『じゅう』ではなくて、『じっしんすう』と読んでも、いいと思います。
十一訂
『十一訂』の読み方は、『じゅういってい』、『じゅういちてい』です。
自分が読むなら、流して読むときは『じゅういってい』、ゆっくり読むときは『じゅういちてい』と読みます。
どの読み方でもいいと思います
読み方は、どの読み方でもいいと思います。
正解が1つということは、ないと思います。
ほかにも読み方があるかもしれません。
しかし、実際のところ、誰かが『一訂』から『十一訂』までの漢字を、順番に読んでいるところは、聞いたことがありません。
YouTube の動画も探しましたが、見つかりませんでした。
ですが、これらは、ごくごく普通の漢数字でした。
なので、自分がパッと思いついた読み方で読んでいます。
自分は、最初に載せた表の通りに読んできました。