株を買った直後は『含み益』になったり『含み損』になったりしてドキドキした話。なるべく短期売買をしないように心掛けた

自分が初めて証券口座を作って、初めて現物取引げんぶつとりひきかぶを売買したころの話です。

SBI 証券エスビーアイしょうけんで、自分の『取引残高報告書とりひきざんだかほうこくしょ』を見ました。

これは、証券会社が3か月ごとに発行してくれるもので、株の取引明細も載っていました。

取引残高報告書

「取引残高報告書」により、定期的にお取引とお預り残高の明細をご報告いたします。

SBI証券 HELP-取引残高報告書(2020年6月18日閲覧)

そしたら、自分は、株式投資を始めた最初の1年間で、80回以上売買していました。

買いと売りの合計が、80回以上でした(すべて現物取引です)。

それで、思い出しました。

株を買った直後は、保有株ほゆうかぶが『含み益ふくみえき評価益ひょうかえき)』になったり、『含み損ふくみそん評価損ひょうかそん)』になったりして、ドキドキしていました。

種類としては、不安とか危機感からくるドキドキでした。

株式を買った直後って、取引手数料が引かれて、損益分岐点そんえきぶんきてんのちょっとマイナス側に立つんですよね。

分岐点が近いので、株価がちょっと変化しただけで、損益そんえきが何度も逆転しました。

わずか数秒のあいだに、含み益になったり、含み損になったりを繰り返しました。

証券口座の保有株式のらんを見るたび、金額が赤色になったり、青色になったりして、けっこうあせりました

そういった焦りから、最初のうちは、どうしてもすぐに売りたくなってしまいました。

利益が出ているうちに売ろう』とか、『損失が小さいうちに売ろう』とか、ついつい考えてしまいました。

でも、なるべく売らないように心がけました。

短期売買たんきばいばいを繰り返すと、消耗戦しょうもうせんになってしまうんですよね。

たった1週間程度では、株価があまり動かなかったので、利益も損失も小さかったです。

その一方で、取引手数料とりひきてすうりょう売買手数料ばいばいてすうりょう)が、買うたびに、売るたびにかかりました。

株の取引手数料は、買った時と売った時で、合計2回かかりました。

これは、株式の約定代金やくじょうだいきん(10万円とか)と比べたら少額でしたが(90円×2回=180円とか)、売買の損益(1000円とか)と比べたら、無視できない金額でした。

『短期売買は、繰り返すと手数料けしやすい』というのは、話には聞いていましたが、実際、その通りだと思いました。

あと、自分の場合は、売買を繰り返したところで、値上がりえきだけをうまく拾えるようになった、ということもなかったです。

だったら、です。

『売買を繰り返すだけ損だ。焦ってはいけない。自分が選んだ株は、なるべく持っておこう。』

そう言いきかせて、なるべく短期売買をしないように、心がけました。

具体的な行動としては、買ったらさっさと証券口座の画面を閉じました

株価を見なければ、含み益も含み損も分からないわけで、これがけっこう効果的でした。

完全に無関心にはなれませんでしたが、株を買った直後のドキドキは、かなり抑えることができました。

あとは、企業の『決算短信けっさんたんしん』とか『決算説明会資料けっさんせつめいかいしりょう』の PDFピーディーエフ を探して、読むようにしました。

そういった資料を見ていたら、『株価が見たい気持ち』を忘れることができました。

これらは今でも、衝動的な売買をしそうになったときに、実践しています。

ところで、『株価をチェックしなくて大丈夫だろうか?危険ではないか?』と思うかもしれませんが、これは大丈夫でした。

現物取引げんぶつとりひき』で買った株は、限界まで下がったとしても0円でした。

株価が0円を下回って、借金が残るということもなかったです。

最悪、投資した10万円が0円になるくらいでした。

現物取引で買った株は、自分のお金だけで買った株です。

(参考)SBI証券|信用取引と現物取引の違いは何ですか?|よくあるご質問Q&A

どこからも借金をしていないので安心、というわけでした。

責任は、自分の自己資金の範囲内で済みます。

株が証券口座で売買できるうちは、『株価が0円にならない理由』も調べました。

なぜ株価は0円にならないのか?⇒ 証券取引所のルールで0円の注文ができないようになっていたから

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