自分が断捨離してきたものたちをまとめました。
学校に関するものは、卒業証書などを除いて捨てました。量が多くてめちゃめちゃ大変でした。教科書とかノートとかテストとか、今後これらの大量の紙を読み返すことは不可能だったと実感しました。処分して正解でした。
漫画やCD/DVDも処分しました。新しいものを楽しむ時間を優先するためにも、少しずつ手放していきました。捨てた当時は『もう見られないな』と思っていましたが、2020年の今は、電子書籍や動画配信サービスが普及しました。『その気になればいつでも見られる』という時代になったのはありがたいですね。
PCパーツは、しばらく保管していましたが、結局使わなかったので処分しました。パソコンの進化って速いですね。パーツがどんどん時代遅れになっていきました。思い切って処分して正解でした。
衣装ケースも処分しました。不用品を整理してたら空っぽになったんですよね。解体作業がめちゃめちゃ大変でしたが、とてもスッキリしました。
いろいろ処分してきましたが、捨てて困ったものは無かったです。
捨てても大丈夫でした。
教科書を捨てた
小学校、中学校、高校、大学の教科書は、捨てても大丈夫でした。あとになってから『どうしても必要になった』ということも無かったです。
想像ですが、小中高の教科書は売れないだろうと思ったので、古紙回収と燃えるゴミに出しました。大学の教科書はブックオフに買い取ってもらいました。買い取り不可だったものは捨てました。
ところで、化学と物理と数学の教科書については、捨てるかどうか迷いましたね。大学の専門書も迷いました。やっぱり自分の好きな分野でしたし、もしかしたら『調べ物とかで見るかもしれない』って思ったわけです。けれども、大学を卒業してから数年がたって、結局ほとんど見たことがありませんでした。
最終的にすべて処分して、スッキリしました。本って、もの凄い重さでしたからね。お部屋の総重量がとても軽くなりました。
勉強に使ったノートを捨てた
ノートは捨てても大丈夫でした。小学校から大学までのノートをすべて捨てました。もともとノートは毎年捨てていたのですが、凄く頑張った時のノートだけは少し残していたんですよね。ですが、学生生活が終了してから数年がたって、『もういいだろう』ということで全部捨てました。
一応、内容がわからないように破って捨てたのですが、これが大変な作業でした。ハサミで切り込みを入れてから、手でちぎって捨てました。大変でしたが、スッキリしました。
テストの答案用紙を捨てた
テストの紙は、捨てても大丈夫でした。定期試験や小テストの紙を全部捨てました。テストは段ボールにまとめて放り込んであったのですが、邪魔になってきたので捨てました。ただ、自分の名前が書いてありましたので、ハサミで細かく切るのが凄く大変でしたね。
途中で電動シュレッダーを買ったので、以降の作業はだいぶ楽になりました。一方で、紙の嵩が凄いことになって、ごみ袋を何枚も何枚も使って捨てました。紙を捨てるのって、本当に大変ですよね。全部捨てることができて、とてもスッキリしました。
書類整理で電動シュレッダーが大活躍した話【お部屋の整理がめちゃめちゃ進んだ】
卒業アルバムを捨てた
学生時代の卒業アルバムは、捨てても大丈夫でした。卒業アルバムって本当に重たいですね。小中高と、上に上がるたびにアルバムが巨大化していました。大学のアルバムなんて、すごい大きさでした。とりあえず、残しておきたいページだけを切り離して、残りを全部捨てました。めちゃめちゃコンパクトになりました。一応、氏名などが載っていたページは、ハサミで切ったりシュレッダーにかけてから捨てました。
お部屋の収納から、重たくて不揃いだった卒業アルバムが消えて、とてもスッキリしました。古いアルバムには、うっすらとカビが生えていたり、チャタテムシのシミができていたりと、状態が悪くなっていたページが結構ありました。そういうのもあって、やっぱり捨てて良かったなって思いました。アルバムに限らず、紙類の保管って難しいですね。
漫画を捨てた
漫画の単行本は、捨てても大丈夫でした。売れそうなものは、ゲオやブックオフに買い取ってもらいました。状態が悪くて買い取ってもらえなかったものは、古紙回収や燃えるゴミとして捨てました。
もちろん、最初は手放すことに抵抗がありました。やっぱり読んだら面白いですからね。ですが、実際に何冊か手放してみたら、ぜんぜん後悔しなかったです。そうと分かってからは、読み終わったものを毎年少しずつ処分するようになりました。
部屋の視界から消えたら、見ようと思うきっかけも無くなりました。スッキリです。
音楽CDとDVDを捨てた
音楽CDとDVDは、捨てても大丈夫でした。売れそうなものは、ゲオやブックオフに買い取ってもらいました。自分で録画したものや、状態が悪くて買い取ってもらえなかったものは、不燃ゴミとして捨てました。
特にお気に入りだったものは、ケースを捨てて、100枚収納できる不織布のバッグに移しました。とてもコンパクトになりました。数年保管したあと、『もういいだろう』ということで、全てのCDとDVDを取り出して処分しました。スッキリです。
音楽 CD も DVD もゲームも漫画も書籍も教科書もみんな手放した話
一方で、Windows とか Microsoft Office とか、そういったPC用のソフトに関しては引き続き保管しています。
古いHDDを捨てた
1TB未満の古いHDDは、全部捨てました。秋葉原で特殊ねじ用の安いドライバーセットを買ったので、それで分解してから、不燃ごみで捨てました。
これからはSSDの時代ですね。SSDに比べると、HDDは『遅い』し『重い』しで、貴重な時間の浪費につながると判断しました。2TB以上のHDDは、計算用やバックアップ用として使っていますが、これもいつかはSSDに変更したいですね。
グラフィックボードを売却した
GPUを使った計算のためにグラフィックボード(グラボ、ビデオカード)を買ったことがあるのですが、プログラミングのあまりの難しさに挫折して、売却しました。数千円で買い取ってもらえたので良かったです。
いつかまたチャレンジするかもしれないと、しばらくは組み込んだままにしていたのですが、早めに買い取りに出して正解でした。自分はゲームをしないので、CPUの内蔵グラフィックでも十分快適でした。挫折した経験と未練を断ち切ることができて良かったです。
PCケースを捨てた
自作PCを買い換えたときに、古いPCケースが余ったので、保管していました。マザーボードやCPUは買い取りに出したのですが、PCケースは大きくて運べなかったんですよね。ですが、やっぱり邪魔だったので、頑張って解体して、不燃ごみとして処分しました。解体はめちゃめちゃ大変でしたが、スッキリしました。
PC ケースの処分が凄く大変だった話(解体して燃えないゴミへ)リベットはハンドドリルで削って外しました
衣装ケースを捨てた
不用品の整理を進めていたら、衣装ケースが1つ空っぽになりました。衣装ケースだけ残しておいても仕方がないので、解体して不燃ごみに出しました。自分の部屋はモノが減少傾向にあったので、今後使う見込みも無かったんですよね。部屋がとても広くなって、スッキリしました。解体はとても大変でした。