2K (2560×1440) 液晶モニターのおすすめ製品まとめ【WQHD, QHD】

解像度が2560×14402K液晶モニターは、画面が広くて仕様上の消費電力も控えめで、とても良かったです。

解像度がフルHD(1920×1080)よりも高くて、4K(3840×2160)よりも低消費電力でした。

2Kの読み方:自分は「にケー」、「ツーケー」と読んでいます。

4Kの読み方:自分は「よんケー」、「フォーケー」と読んでいます。

液晶モニターを選ぶポイント

自分がPC用の液晶モニター(液晶ディスプレイ)を選んだときのポイントです。

  • 画面の解像度が 2K (2560×1440) (WQHD, QHD)。
  • 画面サイズが 27 インチ。
  • 付属スタンドで高さ調節ができる。
  • スタンドが四角くて平ら(小物が置きやすい)。
  • 価格が安い(3万円台)。

これらの条件で、2K液晶モニターのおすすめをまとめました。

2021年9月27日に調べた時点でのおすすめです。

Acerの2K液晶モニター

Acerエイサーの27インチ液晶モニターB277Ubmiipprzfxです。

(Amazon) 日本エイサー WQHDディスプレイ B277Ubmiipprzfx 27型ワイド IPS 非光沢 WQHD(2560×1440)4ms (GTG) 48-75Hz(HDMI/VGA) HDMI 高さ調整機能付き(日本エイサー)

(acer) B277Ubmiipprzfx

  • 入力を2系統を選んで2画面表示が可能(PIP/PBP)。
  • 画質調整機能が実用的(黒調整/6軸色合い調整/シャープネス調整など)。
  • クイックスタートモードがある(電源ボタンONからの高速な画面表示)。
  • 高さ調節に加えて、縦横回転などができる。
  • 重量(スタンドなし)約5.53kg、スタンドあり: 約8.51kg。

AcerのB277Ubmiipprzfxは、買って良かったです。

価格が4万円近かったのと、約5.53kgという重さが気になりましたが、画質も視野角も良好で満足しました。

ほかにも、「電源ONからの高速な表示」や「操作しやすいボタン」など、快適に使える作りの良さがあって、気に入りました。

2画面表示の機能については、aserの製品紹介ページで確認するのが良いです。

(acer) B277Ubmiipprzfx

ここでは、使ってみて分かった「あまり紹介されていない隠れた良さ」について書きたいです。

視野角に満足。

B277Ubmiipprzfxの画面は、どの角度から見ても、色と明るさの両方がほぼ均一でした。

これは、自分がIPS液晶に期待していた見え方でした。

安いグレードの液晶モニターにありがちな、「中央を見たときに画面の四隅が少し暗い」というのが、ほぼなかったです。

机に置いて手が届く位置で見ても、「両目の視差でチラチラと明るさがちがって見える」といった感じがなかったです。

事前に確認しようと思っても、2021年の今どき、PC用の液晶モニターをいろいろ置いてるお店なんてほぼ無いですからね。

通販で液晶モニターガチャにならざるを得ないのですが、今回は自分の満足いくもので良かったです。

(余談です)なんでそんなに心配しているのかといえば、過去にイマイチな2Kモニターを買ってしまって、しばらくの間、しかたなく使っていたつらい経験があったからです。特に困っていたのが、画面のボヤケです。

HDMIのデジタル接続なのに、1ピクセルの白を描いたら上下左右のピクセルまでぼんやりと光っていて困りました。

モニターが余計な画像処理回路を通しちゃっていたのか?それとも液晶パネルの制御が良くなかったのか?原因は分かりませんが、デジタル接続でボケるモニターなんて予想外でした。発色がおかしいモニターは時々ありましたが。

とにかく、アナログVGA接続ほどではなかったにせよ、2K (2560×1440)という広い画面でモヤッとボヤケていたのには、とても困っていました。

小さい文字にボケが加わって読みづらかったとか、フォントや図形の輪郭に異常があるように見えてしまったとか、仕事に支障が出ていました。

今回、acerのB277Ubmiipprzfxに買いかえたことで、そういった問題を解決することができました。ほっとしているところです。(余談おわり)

画質調整機能に満足。

良くある普通の「明るさ/コントラスト/ガンマ/RGB調整」に加えて、たとえば以下の調整ができました(他にも色々ありました)。

  • 黒の調整(Black Boost)。
  • 6軸色合い調整(6-Axis Hue)/6軸飽和調整(6-axis Saturate)。
  • シャープネスの調整(Super Sharpness)。

幸い、調整なしのデフォルト状態でも、色が自然で輪郭もくっきりでした。

色のにじみとか、輪郭がぼけて眠たいといった感じもなかったです。

特に、6軸の調整機能は、複数のモニターで色を揃えるときに便利そうですね。

通常のRGB調整だと1色変えると全部の色が変わってしまいますが、6軸なら狙った範囲の色だけを微調整することができました。

青を青のままで赤を弱くするとか、そういった微調整ができました。

自分には、「映像やイラストを扱う仕事でも満足できる性能なのか?」までは分かりません。

ただ、色合いを微調整できたのは便利でした。

クイックスタートモードに満足。

B277Ubmiipprzfxには、電源ボタンONからの画面表示を高速化する「クイックスタートモード(Quick Start Mode)」がありました。

これを有効にした結果です。

自分の場合は、HDMI1に接続したPCの画面が、約3秒で出るようになりました。

OFFにしたときは、「電源ボタンON ⇒ acerロゴ ⇒ ENERGY STARのロゴ ⇒ 画面表示」で、約13秒かかっていました。

PCから映像信号が出ている状態で、モニターONからの画面表示が「13秒 ⇒ 3秒」に短縮されました。

この時間短縮は良かったです。

もしかしたら、待機時の消費電力が少し増えているのかもしれませんが、とても助かっています。

入力信号の自動検出が「OFF」にできたことに満足。

B277Ubmiipprzfxは、「入力信号自動検出(Auto Source)」を「OFF」にすることができました。

これは良いものでした。

たとえば、モニターが映像信号を見失ったときです。

「全部の入力端子をチェックし終わるまで待たされる」といったことがなくなりました。

待たされない。

特に、このモニターは入力が4系統もあって充実していましたから、この機能は良かったです。

「入力信号自動検出OFF」と「クイックスタートモード」のおかげで、電源を入れたらすぐに画面が映るという快適な環境になりました。

うっかり電源ボタンを押してしまわない工夫に満足。

B277Ubmiipprzfxは、背面の操作ボタンが手探りで使えるようになっていました。

電源ボタンが離れていましたし、カーソルを動かすボタンがジョイスティックになっていました。

なので、手探りでうっかり電源を切ってしまって、再表示まで待たされるといったことが、ほぼなくなりました。

あと、「ホットキー割当(Hot Key Assignment)」の機能も良かったです。

良く使う機能を特定のボタンに割り当てることができました。

例えば、文章を書くときと動画を見るときとでは、快適な明るさがちがいましたからね。

少ない操作で目的の明るさ調整ができたりして、とても便利でした。

注意点

Amazonの商品レビューの中に、付属のHDMIケーブルの品質に関する投稿がありました。

(Amazon) 日本エイサー WQHDディスプレイ B277Ubmiipprzfx 27型ワイド IPS 非光沢 WQHD(2560×1440)4ms (GTG) 48-75Hz(HDMI/VGA) HDMI 高さ調整機能付き(日本エイサー)

自分は付属のケーブルを使わなかったので未確認ですが、もし購入して不具合があったなら、とりあえず別のケーブルを試してみるのがいいかもしれません(レビューになくてもケーブルくらい疑うかもしれませんが一応)。

Dellの2K液晶モニター

Dellデルの27インチ2K液晶モニターS2721DSです。

(Amazon)【Amazon.co.jp限定】Dell S2721DS 27インチ モニター (3年間無輝点交換保証/QHD/IPS非光沢/DP,HDMIx2/縦横回転,高さ調節/AMD FreeSync™/スピーカー付)

  • 無輝点保証(プレミアムパネル保証)がある。
  • 高さ調節に加えて、縦横回転などができる。
  • 重量4.4kg(スタンド部分含まず)
  • アマゾンだけで販売している限定商品。

DELLの「無輝点交換保証」が良いですね。

黒画面表示で常時点灯しているようなピクセルがあった場合に、交換対応してくれるサービスとのことでした。

実際に交換対象になるかはともかく、こういった保証があると、心理的にメーカーサポートに連絡しやすいです。

あと、付属のスタンドがドーナツを切り取ったような丸さになっていましたが、表面は平らで、このくらいなら小物は置けそうでした。

四角ではないようですが、許容範囲です。

Dellの液晶モニターは、これまで仕事で何台か使ってきて良かったので、今回検討していました。

I-O DATAの2K液晶モニター

I-O DATAアイ・オー・データの27インチ2K液晶モニターEX-LDGCQ271DBです。

(Amazon) I-O DATA ゲーミングモニター 27インチ GigaCrysta RPG向き WQHD ADS HDMI×3 DP×1 リモコン付 高さ調整 回転 EX-LDGCQ271DB

(I-O DATA) EX-LDGCQ271DB 広視野角ADSパネル採用&WQHD対応27型ゲーミング液晶ディスプレイ「GigaCrysta」(特定EC専売品)

  • 超解像技術で解像感をUPできる(10段階)。
  • リモコンで入力切替がダイレクトにできる。
  • 高さ調節に加えて、縦横回転などができる。
  • 質量4.8kg(スタンドなし)、7.3kg(スタンドあり)。

超解像技術で画質を変えられるところが良いですね。

リモコンでHDMI1/HDMI2/HDMI3/DisplayPortの入力を直接選べるところも便利です。

ただ、付属のスタンドが四角いのは良いのですが、なぜ手前を斜めにカットしてしまったのか?

そこがちょっと気になりましたが、リモコンが便利そうだったので検討していました。

あと、液晶パネルがIPSではなくてADSだったのも気になりましたが、価格が安いならいいかなと。

過去に使用した他社のADSの液晶モニターは、色に関しては広視野角でしたが、明るさに関しては両目の視差程度でも少しちがって見えてしまう感じでした。

ただ、それも価格相応といった感じで、別に使えなかったというほどでもなかったので、今回も検討していました。

2K液晶モニターのメリット

2K液晶モニターが、フルHDや4Kに比べて良かった点です。

  • 2Kは、画面がフルHDよりも広い(快適)
  • 2Kは、消費電力が4Kよりも低い(安い、涼しい)

「PC環境(CPU、グラフィックボード)」や「接続ケーブル(HDMI、DisplayPort)」についても、2Kは4Kよりも低い性能でOKでした。

2Kなら、CPUの内蔵グラフィックスでも毎秒60フレーム(60fps)以上で画面を表示することができました。

2Kの液晶モニターを用意しただけで、2560×1440(60fps)の動画を、なめらかに見ることができました。

自分の場合は、Intel Core i5-9500 の内蔵グラフィックスで2K60Hzを表示しています。

PC本体(Core i5-9500)やHDMIケーブルはそのままで、モニターだけ2Kに買い替えたら、2K60Hzで映りました。

運良くトラブルもなく、簡単でした。

ところで、CPU内蔵グラフィックスは、仕様を見たら4K解像度にも対応していました。

(www.intel.co.jp)インテル® Core™ i5-9500 プロセッサー

(www.intel.co.jp)3 画面構成でサポートされる最大解像度(インテル® グラフィックス)

ですが、実際に4Kで使うためには、マザーボードにDisplayPortの端子が必要だったり、HDMIの場合は4K24Hzまでの対応だったりしました。

その点、2KならPC環境による制限が少なかったです。

自分はプログラミングでの使用がメインですが、27インチの2Kモニターが、ちょうど良いサイズでした。

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