リトルサーバーのワードプランが良かった話【レンタルサーバー】

私用でウェブサイトが必要になったので、試しに「リトルサーバー (Little Server)」の「ワードプラン」を使ってみました。ワードプレス (WordPress) を使用するために借りたのですが、特に問題なく使用できたので、引き続き運用しています。安くて普通に使えて良かったです。

リトルサーバーはロリポップよりもさらに安くて、しかも自分には十分なスペックがありました(ワードプレスの高速表示ができて、転送量上限も十分でした)。転送量上限の目安は、リトルサーバーの「よくある質問(サービス全般)」に載っていました。

リトルサーバーについては、まだまだ感想を書いていらっしゃる方が少なかったので、自分が使用した感想を書きます(2021年12月の時点での使用感です)。

自分はリトルサーバーのワードプラン1年契約でお借りしました(銀行振込で支払いました)。

結論ですが、ロリポップ (Lolipop) のスタンダードプランとほぼ同じ快適さで、ワードプレスの管理画面を操作することができました。

「これなら当サイト(シラベルノート)をリトルサーバーに移転してもいいかも」と思えるくらいのサクサク感でした。

なんで当サイトが出てくるのかというと、当サイトはロリポップのスタンダードプランを使用しているのですが、最近値上げが発表されちゃったんですよね(2021年10月)。そしてそれが自分の場合は2割増しくらいの値上げで、「ちょ~っと容認できないかな」って思って、移転先を探していたんです。(今後もずーっと2割増しが続くと思うとちょっとね。上がったら上がったっ放しで値下げもたぶん無いだろうし。値下げと見せかけた値上げ、まあキライじゃないです。実際、超長期契約なら値下げでしたし。)

その引っ越し先の候補がリトルサーバーでした。

そんなときに私用でサイトが必要になったので、リトルサーバーを試してみたわけです。

「(ちょっと試してみよう)」

リトルサーバーの公式サイトを見た感じ、自分には十分な容量がありました(SSD も転送量も)。たしかに、ロリポップのほうが SSD の容量や転送量上限の目安が上でしたが、別にリトルサーバーでも高速表示が出来そうでしたし、転送量上限も十分すぎる感じでした。(最初に書きました通り、実際に高速で上限も十分でした。)

それでいて、年間のサーバー代が2分の1くらいに抑えられる感じでした(ロリポップ スタンダードプラン ⇒ リトルサーバー ワードプラン、2021年12月時点)。良いですね。実際には「新規契約時の初期費用」や銀行振込の場合は「振込手数料」がかかりますからもう少し高くなるけど、それらを上乗せしてもなお、お得感がありました。(まあ、ロリポップの場合は初期費用無料キャンペーンを良くやっていますので、安いっちゃ安いけど、最初だけですね。以降は月額の高さが気になります。それでも安いほうではありますが。)

さっそく、リトルサーバーで「ワードプラン」のお試し期間(20日間)を申し込みました。

(お試し期間に申し込む前に、利用規約で分からなかったところをお問い合わせフォームから聞いてみたのですが、10分くらいで回答をいただきました。驚きました。ロリポップでも数回お問い合わせしたことがありますが、回答が1日後とかだったので、速いなあと思ったわけです。まあ、お問い合わせなんてめったにしないので、ロリポップでも問題ないといえば問題ないです。)

ワードプレスもリトルサーバーの「簡単インストール機能」でインストールできましたし、無料 SSL の Let’s Encrypt も設定できました(リトルサーバーが提供してくれる ltt.jp のサブドメインで確認しました)。

ワードプレス管理画面の操作も「ロリポップ(スタンダードプラン)」の時とほぼ同じレスポンスで、快適でした(違いが判らないくらい速い)。1000文字の記事を6つほど書いてみましたが、特に問題は無かったです。普通でした。

「アレ?もうこれでいいんじゃない?」

採用。

リトルサーバー (Little Server)
https://lsv.jp/

申し込んで5日目に代金を支払って、12か月で契約しました。合計金額は(税込)3586円でした(初期費用 920円+利用料金 2340円+消費税額 326円=3586円)。これとは別に ATM での銀行振込手数料が 550 円かかりました(ATM に現金だとめちゃめちゃ高いですね、どの銀行も銀行口座からの送金なら半額くらいになるようです。ゆうちょ銀行はさらに不便で ATM での現金振り込み自体が不可でした。ゆうちょは口座からの送金のみ対応でした)。

まだ無料期間が残っていましたが、入金確認のEメールに、自分の場合は今月は月末まで無料で「翌月から12か月間」の契約になる旨が書いてありました。計算してみると、無料期間がほぼ無駄にならずに済んでいました(ありがとうございます)。

ちなみに、使ってみたけどやっぱり契約したくないときは、そのまま放置してくださいとのことでした。それですべてが終了です。特に連絡や手続きは必要無いとのことでした(リトルサーバー・サポートによると、無料期間が過ぎたら自動的にアカウントが削除されるとのことでした)。

それにしても最近のサーバーって凄いですね。自分が2018年にロリポップのライトプランを借りたときは、もっともっさりでした。

いや、本当にもっさりで難儀してました。

当時は「レスポンス遅くない?みんな本当にワードプレスで記事書いてるの?」って思ってたくらいです(初めてのワードプレスの感想です)。

結局我慢できなくなって「スタンダードプラン」にアップグレードしてみたのですが、微妙でした。2020年の当時、自分は「モジュール版 PHP」に多大なる期待を寄せていたのですが、モジュール版にしてみても体感上の差がさっぱりなくて、正直イマイチ君でした。幸い、その後はロリポップがストレージを SSD 化してくれたことで、ワードプレスが実用的に使えるようになりました(これも今回の値上げの理由の1つになっているのかもしれませんが)。

「やっぱり SSD 化が一番効くのか…」

もちろん、SSD 化したとて、「ワードプレスが静的サイト並みに速くなるわけではない」のですが、「別にいいかな」って思えるくらいのサクサク感になりました。

結局、モジュール版 PHP よりも HDD ⇒ SSD 化のほうが有効だったみたいですね。

ロリポップさんがそういった設備投資を先にしてくれたおかげで、今こうして快適に運営することができています。できてはいるのですが、今回の値上げの発表で、自分には SSD の容量とか転送量の上限とかがオーバースペック過ぎる感が出てきてしまいました(値上げに伴ってディスク容量や転送量がアップしたのですが既に十分過ぎる)。

その一方で、リトルサーバー(のワードプラン)なら、同じような快適さでしかも安くワードプレスが使える(使っていけそうだ)ということが分かりました。しかも費用は値上げ後のロリポップの半額以下でした。そしてワードプランはモジュール版 PHP ではないのに、ロリポップ(スタンダードプラン)と同じようなレスポンスでした。

良いですね。

悩みますね、当サイトを移すかどうか。

というか、ロリポップのモジュール版 PHP って何だったんでしょうか…?はっきり言って、別に CGI 版で十分だった気がしますね。体感できる差は無かったです(単発アクセスでも連続アクセスでも)。2020年頃の話ですが、Google の PageSpeed Insights でも数値上の差が出なかったです(正直誤差の範囲でした)。

ロリポップの管理画面でモジュール版 ⇔ CGI 版を簡単に切りかえられるんですが、何回か試しても本当に差が分からなかったです。結果的に無駄な投資になってしまいましたね(一応モジュール版を使い続けてはいますが)。

とりあえず、今後も別件の私用サイトでリトルサーバーを使用していって、あとあと当サイトも移転しようかなって考えています。

個人サイトとして、スペックがちょうど良いんですよね。

あえてリトルサーバーの欠点を挙げるなら、支払方法です。クレジットカードなら支払手数料がかかりませんが、銀行振り込みだとATMで550円とか660円とかかかりました(ATMで現金払いの場合)。各銀行に口座を作ってそこから送金する形ならもっと安いのですが(200円~300円くらい)、それでもロリポップのコンビニ決済の安さにはちょっと及ばないですね(165円くらい)。あと、ゆうちょ銀行のATMではそもそも現金での銀行振り込みに対応してなくて、ゆうちょ口座からの送金だけでした。

コンビニ決済(コンビニ払い)が使えないのは、趣味用としてはちょっと不便だなって思いました。まあ、コンビニ決済も(クレジットカードと同様に)事業者側が決済手数料を負担するわけですからね、しかたがないところです(クレジットカードならそのまま安くサーバーを借りられるわけですし)。

しかし、それでもです。

銀行振込の手数料を加味したとしても、「リトルサーバー(ワードプラン)」は「ロリポップ(スタンダードプラン)」よりも安く借りることができました。なので、趣味用のサイトならリトルサーバー、かなりおすすめです。当サイトくらいの規模(2021年時点、230記事&日米の業績チャート)でも、たぶん余裕で運用できます(まだ移転してないので、現状の転送量とリトルサーバーの転送量目安を比較しただけの話ではありますが)。

もちろん、ロリポップのほうがスペックとしてはずっと上だったのですが(SSD の容量や転送量上限など)、使い切れないスペックがあっても意味がないですからね。普通に身の丈に合ったサーバーを借りたいところです。

ロリポップのダウングレード(初期費用を払って別のアカウントを作ってそっちに引っ越す)も考えたのですが、今回はリトルサーバーが良さそうだったので使用してみました(結果は good でとても有望)。

ほかにもロリポップと同じGMO系列のコアサーバー(V1 プランの CORE-MINI)が良さそうでしたが、やはり自分には過剰スペック感が否めなくて、リトルサーバーを選びました。

とりあえず、リトルサーバーの「ワードプラン」が「普通に使えるプラン」であったとことが分かって良かったです。ミニプランも考えたのですが、少額をケチってワードプレスが遅かったら嫌だったので、最初からワードプランにしました(ワードプランでも十分に安い)。

もちろん、まずはミニプランから試すというのも良い選択だと思います。ミニプランで十分だったらそれで良いのですし。ダメだったらプランアップで対応できます。

注意です。リトルサーバーもロリポップと同様に、同じアカウントでプランを下げることができないので(2021年12月時点)、その点は注意です。(リトルサーバーの公式サイトを見た感じ、以前はプラン変更自体ができなかったみたいですね。「よくある質問 (FAQ)」を見たところ、2018年12月から対応したとのことでした。)

結論ですが、リトルサーバーは普通に使えました。

以上です。

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