(手が限界w)長文記事を書くのに疲れた話

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これまで自作プログラムの記事をたくさん書いてきましたが、さすがに疲れましたw

2021年からは両手の指がときどき痛むようになってきて、長時間のキータイプやマウスのクリックができなくなってきました。

正直、思い当たるのが手指の使い過ぎしかないですw

記事やPythonプログラムを書こうと思っても、2000文字ほどで指に違和感を覚える状態なので、2021年12月の今は、痛む前に作業をやめています。

指がほんのり熱っぽく感じてくるので分かりやすいです。タイピングも基本ゆっくりです(これはタイプミスが減って良かったです)。

無理をしないのが功を奏しているのか、とくに悪化することもなく、むしろ徐々に良くなってきていて、普段の生活に支障はないです。

ケガと違って、さわると痛いとかではなくて、不定期に痛むんですよね(手指を使ったタイミングと痛むタイミングが異なる)。そしてその痛みの程度がわりと強い。あと、痛いんだけど具体的にどこが痛いのか良くわからない感じ。指が痛いような腕が痛いような。とにかく痛い。

以前も同じようなことがあったのですが、手の安静を心掛けていたら5年くらいでほぼ元通りに良くなりました。とまあ、そういうわけでありまして、今回もちょっと手の安静を心がけようと思いました。

プログラミングの記事は書くのが大変でした。まずコードを書くためにキーをたたいて、記事を書くためにキーをたたく。それを動作確認なしでポンポン公開していけば多少は楽なんでしょうが、未確認の記事を書いても意味がないといいますか…。なので、動作確認と修正の繰り返しで、またキーをたたいていました(記事公開から時間がたって動かすのが難しいコード例も出てきましたが、どれも自分の環境で1度は動作確認したコード例なのです)。

「楽しくてデタラメにキーボードをたたき過ぎてしまった」

そんな感じです。

それに比べて、単なるブログ記事(感想とか自分の考えとかの記事)やレビュー記事は楽でした。書いて推敲すれば、公開しておける文章が書けました(時間はかかりましたが)。

キーのタイプ量としては、プログラミング記事の5分の1くらいだったと思います。圧倒的にタイプ量が少なくて済みましたね(コードを書いたり修正したりの手間が無かったのが大きいです)。

そういうわけで、長々としたプログラムの記事はちょっと厳しくなってきました。

サイトは今後も続けていきたいので、できるだけ手指に負担のかからない方法を試しています。

音声入力は少し試しましたが見送りました(ただ、精度は良かったので、もし特別な事情ができた時のことを考えると、有り難いと思いました)。

やっぱり手で書くとして、ではどうするか?

プログラム以外で一番手間だったのが「推敲」なので、SNS並みに文章を短くするとかして「推敲の余地をなくす」のが手っ取り早いかなって思っています。

さまざまな事情で1ページに長々と情報を詰め込んでいますが、正直自分でも「パルミジャーノ・レッジャーノ・バカジャネーノ」って思っていました。

人間はプログラムじゃないんですから、はっきり言って、断片的な文章でもOKなんですよね。足りない部分は自身の経験に照らして、自身が「こうあるべき」という理想的な文章で補完してくれます(しかも無意識に、凄い能力ですよね)。

そういう意味では、ツイッターは理想的な文字数でした。タイトルも必要ない。今は制限が厳しすぎてやめちゃいましたが。

自分のツイッターアカウントを削除した話

ツイッターの短文は凄く良かったんですよね。ブログの長文は「書くとき」も「公開するとき」も心理的なハードルが高かったですから。

1万記事を書くのは無理ですが、1万ツイートを超えている方はザラにいらっしゃいましたし。

身体的にも心理的にも、ツイッターのほうが明らかに効率的でした。

しかも、調べ物でツイッターの検索機能を使うようになるくらい、短くても良いツイートがありました(スパムやボットもめちゃめちゃ多かったですが)。

このように、良い方法はありそうです。

今後は手指に負担がかからないよう、もっと効率的な書き方をしていこうと思います。

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