開発経験談

開発経験談

【たった1つの理由】株式投資でプログラミングがぶっちゃけ必要ない理由【銘柄分析】

株式投資にあたって、『プログラミングがぶっちゃけ必要ない』と思う理由です。 プログラムを書くのに時間がかかる。 これに尽きます。 なぜ、株式投資でプログラミングが必要ないのか? プログラム開発にめちゃめちゃ時間がかかったから! これで...
企業を探す視点

【4つの理由】データ分析の題材やテーマ例として上場企業の財務分析がおすすめ

プログラミングで何かしようと思った時に、扱う題材やテーマに困ることがあります。 おすすめのテーマは何か? データ分析の題材として、上場企業の財務分析(決算分析)がお勧めです。 おすすめする理由は4つです。 決算データが取得できる...
決算分析システム

詳細なXBRLパーサーの作り方【上場企業の財務分析】

決算データをキレイに読み込むための『詳細なXBRLパーサー』の作り方です。 『XBRL(エックスビーアールエル)ファイル』に加えて、別途Webで公開されている『タクソノミファイル』を読み込むことで、上場企業の財務分析に役立つ詳細なデータを...
開発経験談

Pythonのメリットはカッコが不要で高速にコーディングできたこと

Python(パイソン)は文法が簡単で、とても高速にコーディングすることができました。 キーボードで打ちにくいカッコをあまり打たずに済んだので、非常に快適でした。 株式情報の分析に、Pythonを選んだ理由のひとつになっています。 試...
決算分析システム

権利付き最終日・権利落ち日・権利確定日の一覧を作るコード例【Python】

配当や株主優待の権利付き最終日はいつか? 株主の権利確定日を示したカレンダーはどうやって作るのか? 『権利日のカレンダーを作る手順』と『プログラムのコード例』を書きました。 なぜ権利日のカレンダーを作るのか? Excelの日付に権利日を...
決算分析システム

LibreOfficeで決算分析をしようとして断念した経験談

Excel(エクセル)を使わずに、LibreOffice Calc(リブレオフィスカルク)で決算分析システムを作ろうと思って、最終的に断念した経験談です。 リブレオフィスは、OpenOffice(オープンオフィス)から派生したソフト...
EDGAR

EDGAR XBRLの読み込みで難しいところ

「四半期ごとの金額」と「通期の累計金額」を分けて読み込むところです。自分がやり方を知らないだけかもしれませんが、本当に簡単じゃないですね。同じ日付の金額違いとか、累計のところに四半期の小さな金額が入ってしまっている状態をひとつひとつチェック...
決算分析システム

右肩上がりの企業ランキングをつくる方法。業績の時系列から直線を求める。

右肩上がりの企業を抽出する方法です。決算情報の時系列から、グラフの傾きを計算するアプローチです。 上場企業は多い 決算データベースが出来たので、たくさん業績グラフが作れるわけなのですが、それじゃあ、良さそうなグラフにどんどん付箋をつけて...
決算分析システム

XBRLを一気に読み込み、データベースで時系列にする。

XBRLの読み込みかたですが、売上高を狙って読み込む方法と、一気に読み込んでから売上高を抽出する方法の2つがあります。両方試したのですが、『一気に』読み込んでしまうほうが良かったです。そのあたりの記録です。 最大のメリットは内容を一望でき...
TDnet

TDnet XBRLの勘定科目タグ集約リスト【東証XBRL】

TDnet XBRL(東証 XBRL)の勘定科目タグの集約リストです。 東京証券取引所(東証)のティー・ディー・ネットでは、決算短信のPDFと一緒にXBRLも開示されているのですが、それを集計するために作成したリストです。 ひとくちに売...